東日本旅客鉄道株式会社 新潟支社
東三条駅■■新潟県三条市東三条一丁目20番6号
駅長所在の直営駅
🆋Suica（新潟エリア）の駅
弥彦線開業をきっかけに発展した駅で、隣の三条駅には停車しない特急列車が当駅には停車します。上越新幹線・燕三条駅の営業キロは当駅が基準になって設定がされているんだそうです。
駅前の駐車場案内看板が妙な角度になっているのはなぜ？！
改札口にはSuica対応の自動改札機が設置されています。みどりの窓口があり、当駅からの東京方面への新幹線利用時は弥彦線経由の燕三条駅乗り換えか、信越線経由の長岡駅乗り換えか、列車ダイヤによってどちらが便利かを確認しながらの購入にも応じてくれますよ（長岡駅乗り換えの方が多少安い）。
1番線ホームの駅名標の裏面には少し古いデザインになっていました。
当駅にはレンタサイクルがあり、「えちごワンデーパス・ツーデーパス」を所持している旅客さんは無料で利用することができるそうです。
当駅からは発展の要因となっている弥彦線が分岐しています。
広い構内は跨線橋で横断します。この跨線橋は南口改札にも繋がっています。
南口改札口は以前まで弥彦線ホームの4番線と5番線として機能していた場所が活用されています。
この南口は以前までは出入り自由状態の出入り口でしたが、Suicaサービスが開始される1年前の2005年1月以降、こちら側にも自動改札機が設置されたことから強引に建物を設置しています。
狭い建物ながら自動改札機が2通路分設置されています。
構内の三条方には0番線ホームが設置されていて、弥彦線専用として使われています。
甲府駅・身延線ホームのような隔離のされっぷりです。
弥彦線は1番線・2番線ホームへも入れる配線になっていますが、2015年6月時点では0番線ホームにしか入らない運用となっています。
新潟県内の主要駅同様、ホームには冷暖房完備の待合室がホームにも設置されていて、快適に列車待ちができます。
信越線のホームは2面3線。新潟方面行列車は正面東口改札口に面している1番線を使用しています。
＜当駅→保内駅間の踏切施設＞隣の駅＠信越線
・（96k190m）当駅96.2km
・（97k311m）入蔵踏切
・（未確認）（詳細不明）踏切
・（97k785m）鶴田踏切
・（98k097m）牛ケ島踏切
・（未確認）（詳細不明）踏切
・（98k978m）小水戸踏切
・（未確認）（詳細不明）踏切
・（99k678m）保内踏切
・（99k990m）保内駅100.0km
※太字のリンク先は踏切施設調査の姉妹サイトへ飛びます
上り：三条駅■1.6km
下り：保内駅■3.8km
隣の駅＠弥彦線
上り：北三条駅■2.0km
下り：（終着駅）全長17.4km
※訪問日：2016年6月6日,7日,2019年5月25日
